「健康管理も仕事のうち」
と言われるけれど、面倒くさいなぁと思っていた時期もあります。
一人暮らしが長いので、健康に関しては自分で意識しないといけません。
20代前半は、元気でした。
夜2時過ぎまで映画を観てたり、友達と連絡取ったりなど...汗
ですが、そういう不摂生な生活の結果、大変な経験もしました。。
発熱+腹痛で全く家から出られなかったことや、睡眠不足から来る体調不良や肌荒れ。
体調崩すのは、ホントに辛かったです!
その経験もあり、20代の頃から体調管理に気を付けてきました!
なので、今回は「体調管理ものうち」と言われる理由と健康のためにやっておくと良いことをまとめて解説していきます。
健康を意識して5年以上続けてきた中で気付いたことを書いています。
「体調管理も仕事のうち」の理由
「体調管理も仕事のうち」
と言われる理由は、仕事のパフォーマンスと直結しているからです。
会社に勤めている人も、自分で仕事をしている人も、仕事をする時間は同じです。
デスクワークも肉体労働も、どんな仕事も同じように時間がかかります。
体調が悪いと仕事中に集中しづらいですし、元気な時と同じように仕事ができません。
同じ時間働くなら、50%のパフォーマンスよりも80%、90%、100%のパフォーマンスで仕事を終わらせたいものです。
つまり、体調管理は、時間のコスパを有効活用するために必要なのです。
30代にもなると仕事にも慣れ、出世コースに入ったり、副業したりすることも増えます。
さばく仕事は増え、時間のパフォーマンスが重要になってきます。
だから、どんな時もパフォーマンス高く働くために、体調を整えたいですね。
健康のためにやりたいこと
健康はたった1度の食事やサプリメントで改善できるものではありません。
やはり、日々の習慣から改善していくのが大事です。
カラダは食べ物からできているから良いものを摂りたい
Photo by Brooke Lark to Unsplash
20代後半にもなってくると、良くも悪くも昨日食べたものがダイレクトに次の日のパフォーマンスに影響します。
昨日食べた脂っこいものが次の日まで残っている感覚は、一度は経験したことがあると思います...(笑)
しかし、急に良いものを取るのは難しいです。急に写真のような栄養バランス満点の朝食は準備できません(笑)
続ける必要もありますしね。
なので、続けやすいし健康にもなるポイント3つをまとめてみました。
- 朝食に味噌汁を食べること
- カラダに悪いものを食べるのをやめること
- 決まった時間の食生活を続けること
どれも大事なことですし、2〜3週間も続けると体感が出てくると思います。(個人差はありますが)
中でも2つ目の「カラダに悪いものを食べるのをやめること」は、大事です。
悪いものって、安いし買いやすいですからね。
カラダだけでなく精神的にも効果がある適度な運動
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コロナの影響もあり、リモートワークが増えているので、運動不足になった人も多いです。
「通勤が運動になっていた」人も少なくないです。
30分から1時間ほどの適度な運動は、健康にも良いですし、精神的にもリフレッシュになります。
たった30分のウォーキングを毎日するだけでも、生活習慣病のリスクが下がることがわかっています。
毎日の生活に運動を取り入れることで、メリハリも付けやすいですし、仕事にも良いです。
感動を共有できる良きパートナーや友だち
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「人間は社会的な動物である」という言葉があるように、人は必ず誰かと関わりながら生きたいと思っています。
人との関わりの中で大切にしたいのは「共有」です。
感情や気持ちを「共有」したり、趣味や仕事を「共有」したり、誰かと一緒に「共有」できることは、時代が移り変わっても存在します。
どんなに小さいことでも良いので、身近に「共有」できる人がいると心身ともに良いです。
逆に「共有」できる人がいないと、悲しい事件やニュースのようになってしまいます。
さいごに
まとめると、「体調管理も仕事のうち」は
- 仕事のパフォーマンスを最大化する
- 時間あたりの生産性を伸ばす
健康のためにできることは、まだまだ沢山あります。
「仕事中ちょっとしんどいなー」
「朝起きるのが辛い」
「午後になると頭が痛い」
など、ちょっとした体調不良を感じたら、毎日の習慣を見直してみるといいですよ。
日々少しやってみるだけで、身体の感じ方は変わりますから。